通信回線

【知らないとヤバい】光回線は光コラボ一択!

通信回線
光コラボレーション

光回線は光コラボ一択!
なぜなら、光コラボが1番潰しがきくから です。

理由や光コラボについての知識も記載していくので是非読んで欲しい!

【事前知識】光コラボとは!?

引用:NTT東日本

まず事前知識として光コラボについて知って欲しい。

光コラボとは・・・
正式名称は光コラボレーションモデルで、
NTTの光回線網を利用しているNTT以外の光回線のインターネットのこと。

光コラボレーションまたは光コラボレーションモデル(略称:光コラボ)とは、NTT東日本西日本が提供する光回線フレッツ光電気通信事業者(光コラボレーション事業者)に卸売することで、各事業者が光回線を自社のインターネットサービスとして提供すること[1]。利用者は光コラボレーション事業者独自のオプションやサービスを受けることができる[1]
なお、フレッツ光以外の光回線を利用するインターネットサービスは光コラボレーションには含まれない[2]
2015年2月から開始し[3]携帯電話事業者インターネットサービスプロバイダ(ISP)など多数の事業者が光回線事業に参加した[4][5]

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

具体例・・・
ドコモ光、So-net光、@nifty光、ソフトバンク光、楽天光、OCN光、BIGLOBE光など

【メリット ①】携帯電話とのセット割引

今みなさんが使っているほとんどの携帯キャリアとのセット割引が効く!

正直、光回線の料金なんて数百円違うくらいでほぼ同じです。
昔みたいに、よっぽどマイナーな光コラボ事業者(プロバイダー事業者)じゃない限り速度にほとんど差は感じられないと思います。ほとんどの事業者でIPv6も使えるしね!

携帯とセット割引が効く光コラボ事業者
ドコモ光(ドコモ携帯)、So-net光・@nifty光(au携帯)、ソフトバンク光(ソフトバンク携帯・Y!mobile携帯)、楽天光(楽天モバイル)、OCN光(ドコモ携帯・OCNモバイル)、BIGLOBE光(au携帯・UQmobile・BIGLOBEモバイル)など

【メリット ②】光回線提供エリアの範囲が広い

NTTは元国営企業なので提供エリア広くが日本のどこに引越しても使える。
NTTの光回線が建物まで来ていないところは、殆どの場合他社の光回線も来ていないです。

転職・転勤、同棲・結婚、新築などの引越しのタイミングで今の光回線の契約を引越し先に引き継ぎ『移転』して使うことも可能になる。

これは他の回線ではなかなか出来ない。
ケーブルテレビ系のJ-COMや電力会社系光(イオ光、コミファ光、ビビック光、ピカラ光、メガエッグ光)やau光、NURO光を使っていると最悪の場合は解約の際に解約費用・回線の撤去費用が掛かってくることがあるので注意して欲しい。

【メリット ③】事業者転用(契約会社の変更)が簡単

コラボ光の事業者間では乗り換えの時にに工事不要!

光コラボ(光コラボレーション)がNTTの光回線網を利用したものなので、ドコモ光から楽天光やソフトバンク光やOCN光などコラボ光からコラボ光に切り替える時は工事がいらない。
もちろん、切替時にインターネットが使えなくなる期間も無いので安心して欲しい。

【メリット ④】豊富なキャッシュバック・キャンペーン

乗り換え(違約金)キャッシュバック、引越し・決算期のキャンペーンのなどキャッシュバックが豊富!

ここまで読んでくれた方なら分かると思うが、光コラボ事業者間では顧客の取り合いがかなり熾烈になっている。なのでいろいろなキャッシュバックやキャンペーンを付けて顧客を囲い込もうと努力しているのだ。

光コラボなら回線に不満が出たり、安いプランが出たり、携帯キャリアを乗り換えたりといった様々な場面に柔軟に対応出来る。

豆知識として、このキャンペーンが重なったり、キャッシュバックの額が大きくなるのが概ね12月〜2月で、3月を過ぎるとキャッシュバックが下がる傾向がある。

まとめ

家の固定回線は光コラボ事業者を使う!
引越し時はキャッシュバックやキャンペーンを絡めて上手く契約する!
キャッシュバックやキャンペーンの条件がいいのは12月〜2月