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iRobot Braava(ブラーバ) 380j (現行390j)を1年使った感想

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iRobot Braava(ブラーバ) とはiRobot社が出している床拭き掃除のお掃除ロボットのこと

結論から、言うとめっちゃおすすめだし、みんな騙されたと思って導入した方がいいよ! です。


以下に使ってみたメリット・デメリットを解説します

メリット1 設置、片付けが楽

わざわざ、中間機種であるブラーバ 380jを買った理由は使い捨てお掃除シートが使えるというこの一点に尽きる!

他機種や他社メーカーの殆どの拭き掃除ロボットが機種やメーカー独自規格のクロス(雑巾)を取り付けなければいけないものがほとんどのなか、ブラーバ 380j(390j)は汎用品のお掃除シートが装着出来る作りになっているし、メーカーサイドもクイックルワイパーとタイアップして売り出したりしてる。

やはり使い捨てお掃除シートなので
使い捨てシート装着→掃除→捨てる という単純なサイクルで使えるのだが、他機種の場合
専用クロス装着+液体充填(水や洗剤)→掃除→専用クロスの洗濯+乾燥 と確実に一手間増える。

ドラム式洗濯乾燥機があって普段の私服と一緒に汚れたクロスの洗濯しても全然気にしないよ!って方ならまだしも、やっぱり衛生的にも嫌だし手洗いも面倒なので私には選択肢はこのブラーバ380j (390j)がベストだった。

メリット2 意外と隅や隙間の掃除も出来る

期待以上だったのが部屋の隅や台所のつま先が入るあの部分の凹みの下にも入り込んで綺麗にしてくれる。

少し部屋の家具の高さを考えてやれば基本的に掃除はブラーバ1台でほぼオッケーだ。

デメリット1 充電ステーションには自分で戻らない

構造上しかたのないことなのだが、このブラーバは自分で充電ステーションに戻ってくれない。

掃除後の使い捨てシートを取り外して捨てる時についでに充電ステーションに戻すのだが、この手間まで自動化されたらマジで嬉しい。

デメリット2 やっぱりレールやサッシの溝にはゴミは残る

拭き掃除なので当たり前といえば当たり前なのだが、溝に残ったゴミは取れないのでたまに小さいホウキなので書き出してやらないといけない。

あと、カーペットなどを引いていたら使えないし、床に物を置けなくなる。

おすすめの購入方法

おすすめの購入方法はメルカリ、ラクマ、ヤフオクなどのサイトで中古で買って消耗品であるバッテリーとタイヤのゴムを交換して使うのがおすすめです。




替えのバッテリーやタイヤのゴムはAmazonでサードパーティー品が安く売っているので、上手く買えれば新品の約半額の2万円位で揃えられると思います。