サーフィン

サーフィンスクール・体験を控えた人が見ておくべきYoutube3選

サーフィン

ルール・マナー

サーフィンをする上での世界共通のルールやマナーをわかりやすく説明してくれています。

  • ワンマンワンウェーブ
    (1つの波には1人が波乗り出来る。左右に割れる波は2人可能)
  • 前乗り禁止
    (優先権がある人の前で波乗りしてはいけない)
  • スネーキング
    (過度に波待ちポジションから動いて波取りに参加しない)

テイクオフ

先ずは動画を見てサーフィン体験レッスンが始まってから、波に乗って立つ「テイクオフ」までの大まかな流れを把握しましょう。
下記動画の中で述べられているテイクオフのコツは

  • 焦らず落ち着いて一つ一つの動作をする。
  • 前足になる左脚は右胸に引き付けるように立つとサーフボードの真ん中に立てるのでグラグラしない。
    (レギュラーフッターの場合)
  • 立ったら下を見ないで、前方を見る
  • ビビって飛び降りない。
    (転ぶまではサーフボードの上でバランスを取るようにする)

パドリング

スープ「波が崩れた後の白波」からテイクオフができるようになったら、自分の力で漕ぐ「パドリング」からテイクオフをするようになります。
効率がいいパドリングのポイントとしては

  • おへそがボードの左右真ん中くるように乗る。
    (左右のブレ、抵抗差を無くす)
  • ボードに乗る前後位置はノーズが水面から少し出るくらい。
    (ボードの後ろに乗ってノーズが浮きすぎると抵抗が大きくなる)
  • ボードの下に水流が出来るようにボードの下を漕ぐ
    (板が浮きパドリング効率が上がり、左右へのブレも少なくなる)
  • 胸を反る
    (パドリングするときのクリアランスの確保)
  • 脚を閉じる
    (海面を引きずる抵抗の軽減)
  • 頭や体が左右にブレないように漕ぐ
    (パドリングロスの軽減)